リスク・スクリーニング

▎リスク・スクリーニング


<サービス概要>
トクチョーのリスク・スクリーニングを利用することで、書類選考や試験・面接で見抜けない応募者の経歴詐称や過去のトラブルを抽出することができ、採否の判断に役立てることができます。
公開情報からリスクを抽出する調査サービスのため、調査対象者に露見するリスクがなく、効率的かつ安全に人材採用活動を行うことが可能です。

<サービス詳細>
企業の人材採用において、履歴書の書類選考や面接、筆記試験、適性検査などの結果だけで、職能や人柄を判断するのは大変難しいことです。
リスク・スクリーニングを活用すれば、面談や書類上では分からない+αの情報を収集することができ、採用におけるリスクを最小限に抑えることが可能です。

リスク・スクリーニングは「メディアチェック」「登記情報取得」「官報チェック」「WEBチェック」「SNSサーチ」の5つの調査項目をセットでご提供するため、トラブルに繋がりやすい情報を網羅的に取得することができます。

近年では、履歴や退職理由の虚偽申告をする応募者が驚くほど増えている実態が認められています。
当社の実績において、経歴詐称や職歴上でのネガティブ情報が発覚する確率は、調査全体のおよそ5~10%にも及びます。
採用活動や人事異動のリスクヘッジに、ぜひ「リスク・スクリーニング」をご活用ください。
 

<サービスの特徴>
◆採用活動や人事異動のリスクヘッジに最適

企業の採用活動や人事異動において、面談や履歴書では発覚しない+αの情報収集に最適な調査です。
客観的な情報を取得することで、自社でかける採用時の時間・コストの削減に貢献します。

◆50年以上蓄積された調査ノウハウと豊富なオプション
50年を超えて蓄積された独自情報を活用し、長年の実績と経験に裏打ちされた調査力で、お客様が必要とする情報を抽出します。
採用活動はもちろん、その他調査の下調べ(一次調査)としての情報収集の役割も担います。

◆対象者に露見せずレピュテーションリスクの把握が可能
取材を伴わない調査のため、対象者に気づかれずに調査が可能です。
対象者が隠したい破産歴や帰化情報、対象者の普段の姿やプライベートな情報などを得ることができます。

<サービスの流れ>
【STEP1】お打ち合わせ
調査対象者の基本情報(氏名、生年月日、性別、住所、顔写真、家族構成等)を共有していただきます。
※履歴書・職務経歴書等があると調査の精度が高まる場合があります。

【STEP2】調査実施
ご契約締結後、各種調査を行います。

【STEP3】調査情報の提供(ご依頼より、3~5営業日後)
調査後に報告書を作成し、調査結果をご報告いたします。

 <こんなお悩みをもっている方にお勧め>
□ 新卒・中途採用の応募者について客観的なリスク情報がないか把握したい。
□ 新聞等のメディアで反社会的勢力や悪質な事件の関与を報じられていないか確認したい。
□ 破産歴や犯罪歴(報道されたもののみ)がないことを確認したい。
□ SNSで不適切な発言をしたり、危険思想に傾倒していないか調べたい。
□ 保有不動産とその担保設定の有無や隠れて会社経営をしていないか把握したい。
 
調査項目 : ①【メディアチェック】
        新聞・雑誌・週刊誌・業界紙等の記事検索を行います。
        ②【登記情報取得】
        不動産及び法人の登記情報の取得を行います。
        ③【官報チェック】
                    官報掲載の自己破産・帰化・叙位叙勲・各種国家資格などの検索を行います。
                    ④【WEBチェック】
                    WEB上のインタービュー記事、ブログ、匿名掲示板への書き込み等、 本人に関する情報の収集を行います。
                    ⑤【SNSサーチ】
                    対象人物アカウントのSNS (Facebook、X(旧:Twitter)、Instagram、LinkedIn、Eight等) の
       発信状況を調査します。

       : 通常    5営業日
                    特急    4営業日
                    超特急 3営業日

調査料金 :  リスク・スクリーニング(通常):25,000円/名+付帯費
                     リスク・スクリーニング(特急):30,000円/名+付帯費

                     リスク・スクリーニング(超特急):35,000円/名+付帯費

<費用備考>
※表示金額は税別料金です。
※表示金額に付帯費(調査時発生の諸経費)を加算してのご請求となります。  
 
 ▎参考記事ご紹介(プロの企業調査室)

 *まだお読みでないお客様はこちらの記事も是非ご参照ください。

【採用担当者必見!調査会社が教える人材選びに有効なSNS調査